サントス厚生ホーム

サントス厚生ホームは、居心地の良い環境で、入居者への精神的・身体的サポートと健康維持のための各種活動を実施しています。季節ごとに文化的イベントも開催しています。

設備: 954,95平方メートルの敷地に建設された建設面積2.184,31平方メートルの5階建てホームには、共同部屋9室、トイレ付二人部屋20室を完備し、最大で60人の入居者が収容可能です。他にも、リハビリ室、看護師室、食堂、事務局、厨房、会議室、図書室、道具保管室、洗濯場、多目的ホールを完備しています。

対象: 性別を問わず、日常生活に於いて自立している60歳以上の方を対象としています。

住所・お問い合わせ

Av. Campos Sales, 62-A – Vila Nova – Santos/SP – CEP: 11013-400
Telefones: (13) 3232-9615 e (13) 3234-4614
WhatsApp: (13) 99645-0195
E-mail: [email protected]
Facebook: https://www.facebook.com/santoskoseihome

施設について

日系社会情勢に対応するべく、援協独自の初の試みとして1971年4月1日に「援協厚生ホーム」をリベルダーデ街に設置しました。

1974年に、海外移住事業団からサントスの「移民の家」が援協へ払い下げられ、厚生ホームの入居者をそちらへ移し、運営を続けました。1991年には増設工事を完了し、より多くの入居者を受け入れられるようになりました。

サントス厚生ホームは設備の整った居心地の良い環境で、医師、看護師、看護助手、理学療法士、社会福祉士、栄養士が入居者の健康維持に努めています。

入居時には医師が自立度の検査を行います。自立度が高い、または介助があまり必要でないことが入居条件であり、買い物やお散歩などに自由に外出できます(コロナ禍最中の外出は禁止されています)。

日常的には朝の体操、音楽セラピー、コーラス、リハビリ、キネシオセラピー、カラオケや踊りを実施しています。それ以外にも毎月の慈善バザー、年間を通してのイベントを開催しています(フェスタジュニーナ(6月)、慈善カラオケ大会(8月)、春まつり(9月)、忘年会(11月)等)。

ACESSO RÁPIDO

Casa de Repouso
Akebono

Comunicação, alimentação e atividade física-mental são os três pilares de atuação do time de especialistas da casa.

Casa de Repouso
Ipelândia

Como principais diferenciais, nesta casa, enfermeiros e médicos falam japonês e a equipe de
enfermagem atua 24h.

Casa de Repouso Sakura Home

Muitas atividades marcam o dia a dia dos residentes, que ainda podem respirar o ar puro da região de Campos do Jordão.

Copywriting @ 2021 – BENEFICÊNCIA NIPO-BRASILERA DE SÃO PAULO – ENKYO

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